英語論文が読めるようになりたいと思ったきっかけ
薬局薬剤師の中で普段から論文を読んだりしてる方はどれくらいいるのだろうか?
少なくとも自分の周りには残念ながらほとんどいません(>_<)
そんな自分がなぜ英語論文を読めるようになりたいと思ったかを今日は書いてみようと思います!(^-^)
あ、英語論文はまだ全然読めません。あくまで読めるようになりたいなぁレベルです笑
英語論文を読みたいと思ったきっかけ
4年くらい前だったかな?SGLT2阻害剤が発売ラッシュだった時に門前の先生から言われた一言がきっかけでした。
「最近、毎日毎日メーカーさんが来るけど、うんざりなんだよね。薬剤師さんの中立的な立場からみて結局どれがいいの?」と言われた時に何も答えられなかったことがきっかけです。
自分はこれまでメーカーさんに言われることをそのまま鵜呑みにしてるだけで、薬のことに自分なりの考えなんか何もないんだなぁと考えさせられましたね(>_<)
今でもまだ自分なりの考えなんか持ててないのですが・・・
それからしばらくその問いに答えるためにはどうすればいいのか分からなかったのですが
ふと英語の論文が読めれば、薬剤師としてメーカーさんに頼らず中立的に情報提供できるんじゃないか!それは薬剤師にしかできないのではないか!!と気づきました。
そんなの当たり前じゃないか!4年も前なのにまだ論文読めないのかよ!と皆さんからのつっこみが聞こえてきそうですが…
どうすればよいのか?どうやって勉強すればよいのか?の答えが見つからないまま、かなりの時間が経ってしまったんですよね(>_<)
英語論文を読めるようになるには?
どうやったらそれが勉強できるのか?の答えの1つにJJCLIP(ツイキャスを利用した論文抄読会)の存在があります。JJCLIPについてもまたブログに書いていきたいなと思っています!(許可とかいるのかな??誰か教えてください!)
英語や統計知識がほぼゼロのため論文の批判的吟味はまだまだできませんが、これからちょっとずつ頑張りたいです(^-^)
Twitterをしてると英語論文を批判的吟味し、情報提供されている方々がいっぱいいます。
皆さんの論文を読むきっかけってなんだったのでしょう?
ちょっと…いや、かなり気になります!ぜひ教えてください!!
ちなみに先ほど触れたJJCLIP第8回の冒頭ではJJCLIPのお三方(桑原先生、青島先生、山本先生)の論文を読むようになったきっかけが聞けるので、まだ論文を読んだことがない方は冒頭だけでも聞いてみてはいかかでしょうか?きっと楽しくなってそのまま最後まで聞いてしまうことでしょう(^^♪