JJCLIPのご紹介
皆さんJJCLIPってご存知でしょうか?
あたかも自分がよく知っているような口ぶりで書いていますが、全てを知っているわけではありません。
ですが、これから少しずつ勉強していきたいなと思っているので簡単に紹介します(^-^)
薬剤師のジャーナルクラブ JJCLIPとは?
JJCLIP(Japanese Journal Club for cLInical Pharmacists:じぇじぇくりっぷ)は
桑原先生、青島先生、山本先生のお三方によるツイキャスを利用した論文抄読会で英語が読めない!、論文なんて読んだことない!という自分みたいな超初心者でも気軽に参加でき、1回が約90分くらいで月1ペースの配信となっています。
予習をしていなくても楽しめるというのもコンセプトにしているため初心者に優しいです(^-^)
記念すべき第0回について
今回は記念すべき第0回について簡単にまとめます。(というかただの感想)
第0回ということで実際に論文を読んでいくことはなく配信テストと雑談になります。
ですが、これから始まるツイキャスを利用した論文抄読会がどんな感じになっていくのだろうとワクワクさせてくれるような配信になっていますので、ぜひ第0回から聞くことをおすすめします!
お三方のやり取りはホント楽しいです(^-^)
第0回を聞いてみて印象に残ったこと
・英語論文を読んでいくにあたり大きな壁として立ちはだかる「英語」という言語の壁について。意外なことにお三方も英語が元々得意ではなかった?
なんか自分も頑張れば読めるようになるんじゃないかという風に勇気づけられました。
また論文は端から端まで全て読み込む必要はなく、コツを掴んで必要な部分だけ読めればいいよということも話されています。
・エビデンスは全てではないということ、ただ単にエビデンスを振りかざすのはよくないということは肝に銘じておかないといけないと思いました。そしてどう目の前の患者に適応させていくのかも考えながらできるようにならないとなぁと思いました。
最後に
ただ論文を読むコツだけでなく、それをどのように目の前の患者に当てはめていくのかも学ぶことができるため非常に勉強になります!!
こんな小学生のような拙い文章の感想文ではなかなか伝わらなかったかもしれませんが、実際に配信を聞いてくれる方が少しでも増えるといいなぁと思います。